症例写真
バッカルファット摘出、私には必要?不必要? ~簡単に自分でできるチェック方法教えます~

施術後の様子
脂肪吸引とバッカルファット摘出を併用することは小顔治療において非常に効果的です。
以下2名の経過を載せます。
1人目、典型的なバッカルタイプで、体重30キロ台で皮下脂肪は非常に少なく、ほほから15ccしか吸引していません↓↓↓
身体は細いのに顔だけ丸いと悩んでいました。バッカルファットは太っていても痩せていても量はほとんど変わらないんです!
痩せているのに丸顔って人はバッカルファットが多い可能性が高いです。
2人目はバッカル、皮下脂肪、エラ(咬筋)のすべてが多いタイプ
脂肪吸引45ccとしっかりめ、バッカルも多め、エラBTXも左右で100単位としっかりめの治療をしました↓↓↓
3ヶ月後がこちら↓↓↓
凄い変化量ですね!バッカルファットが多い方はブルドッグのように下がってくる前にさっさと除去するのがお勧めです。
バッカルファットを勧めていないクリニックやバッカルファットを取ってはいけないと言う美容外科医がいますが、その時点できちんとした美容外科医ではない可能性があるので注意してください。施術には適応があるので、バッカルを除去すべき方は除去する必要があります。当院ではバッカルファットを取るべきではない方には必要ないとはっきりお伝えしていますので、まずは診察を受けていただくのがいいでしょう(^^)
バッカルファットの術中撮影です↓↓↓
こんだけあれば顔丸いはずですよね。ほとんどなさそうな方のバッカルを取ろうと試みたことは何度かありますが、本当に少ししか取れないんです。
さて、ここでみなさん自分でもわかる診断ポイントを説明します↓↓↓
① ほっぺの内側を口の中で良く噛んでしまい、いつも同じ場所が口内炎になってしまう
② 笑った時にほっぺがぽっこり出てしまう
③ 痩せているのに顔が丸い、リスみたいにほっぺだけ膨らんでいる
この3つのうち1つでも当てはまる方はバッカルファットが多いタイプ、将来ブルドッグまっしぐら、20代、遅くても30代までには取っちゃった方がいいです!
既にほほがコケている方はこちらも参考になさってください↓↓↓
https://fuji-nature.com/fnadmin/case/1676/